れいちゃん(桜文鳥)と人間の健康に関するブログ

文鳥の飼育。ヒトの健康。日々の日記

制限すると幸せが長もち?!

昨日職場で、花粉症のリーフレットが回覧されました。


その中身を見ると、「れんこん」「納豆」など、
花粉症にいいらしいことが書いてありました!


知らなかったので、休日にでも調べて、また報告しまーす(*'▽')


今回は制限すると幸せが、
細く長く楽しめるということについてです。


カナダ・ブリティッシュ・コロンビア大学の、
エリザベス・ダン博士の研究によると・・・。


2つのグループに1週間チョコレートを食べてもらいます。
それから次の1週間、グループAにはチョコを食べることを禁止、
グループBは好きなだけ食べてもらいます。


1週間後、2つのグループに再びチョコをたべてもらい、
「楽しい」という感情のレベルを調べました。
すると、好きなだけチョコを食べていたグループBでは、
前の週よりも、明らかにチョコを食べる楽しみが減っていました。


一方チョコを禁止されていたグループは、
前よりも「楽しい」と感じていました。



「制限する」ことで、「楽しい」と感じる能力が復活し、
幸福度や満足度がUPするということがわかります。


ドーパミンは「もっともっと」と、
さらなる報酬や要求を求めてきます。
次第にもっともっとの歯止めが利かなくなった状態が、「依存症」です。


「依存症」になる前であれば、「もっともっと」の要求を、
自分で我慢することができます。


スマホ、ゲーム、お酒などの娯楽は、制限しながら楽しむことで、
幸福度の減少を防ぎ、依存症にかかることなく、
長く楽しむことができるのです。

鳥も共感する?!

「あくび」がうつった経験をもつ人は多いはずです。
なぜうつるのか原因は解明されていませんが、
他人の心に寄り添う「共感力」の高い人ほど、
うつりやすいという報告があります。


人によっては「あくび」という文字を見ただけで、
あくびをしてしまうケースも報告されているようです。


あくびがうつるのは、人間だけにとどまらず、
同じ霊長類であるチンパンジーにもうつります。
人間から飼っている犬などにもうつるようです。



さらに2015年には、セキセイインコの間でも、
あくびがうつることが確認されました。


「あくび」がうつるのは、「共感」によるものという説が、
もっとも有力視されています。


ですから、セキセイインコにも、
他の生き物の心に寄り添う能力があるということになります。


※鳥のあくびについては、
 あまり多い場合、病気の可能性があります

私が言った悪魔のささやき

今日は何も予定のない日(*´ω`*)
のんびり過ごそうとテレビを見ていたら、
子供に悪影響のある「悪魔のささやき」
というテーマの番組がやっていました!


「やればできるんだから」
「しっかりしてるから一人でも平気」


などが、紹介されていました。


えっ?それも悪魔のささやきなの?と思う私(;'∀')
憶えていないけれど、言ってしまっているかも・・・。



まだ赤ちゃんの時に、言ってしまって、今後悔している言葉が、


「この子、泣かないから」だか「泣いたことがないから」


と、つい言ってしまったことです。
おかげで、娘はほとんど泣いたりしない人になりました。


何がよくないかというと、涙を流すことで、
ストレス発散したり、悲しい気持ちを消化できるのに、
それを出来なくさせてしまったかなぁということ(*_*)


せめて、話くらいはできるように、
いつもスタンバイしておかなくちゃと、あらためて思いました。