心電図検査では、
心臓が収縮するときに出す電気信号を記録します。
心房と心室が正しいリズムで動いているかを、
視覚的にみるのですが、波形に異常がある場合は、
不整脈や心筋梗塞、狭心症などの可能性があります。
私は療養型病床群に勤務しているのですが、
高齢の方には、心房細動という状態の方が、
少なからずいらっしゃいます。

心房細動とは、不整脈の一種で、
心房が通常の5倍くらいのはやさでふるえるのだそうです。
心筋梗塞などの疑いがある場合は、
超音波で心臓の動きを調べる心エコーや、
CK(クレアチンキナーゼ)などの血液検査をして詳しく調べます。
狭心症の疑いがある場合は、
運動している状況時に心電図をとります。
他にも、ポータブル型の検査装置を体につけ、
24時間心電図をはかる方法もあります。