日本人の脂肪摂取量はこの10年で、年々増加しており、
2019年のデーターでは、総カロリーの28.4%です。
10年前(2009年)の24.9%より、3.5%も増加しています。
厚生労働省の日本人の食事摂取基準は、目標量を20~30%
(30歳以上は20~25%)に定めていますが、ここ20年余り、
アメリカの予防医学の専門家がすすめている脂肪摂取量は、
成人の場合、総カロリーの10%、多くても15%です。
アメリカ人の多くは心臓病で亡くなっています。
心臓発作の35%はコレステロール値150~200㎎/㎗のアメリカ人を襲っているそう。
本当に安全なコレステロール値とは150㎎/㎗であると、
チャイナスタディーの著者、
Tコリンキャンベル&トーマスMキャンベルは言っています。
(ちなみに、私が最近検査した数値では、総コレステロール値は270と、
かなり高く、動物性食品を控えなければいけないかなと思いました)
そしてコレステロールが0㎎以上含まれている食品を食べることは、
不健康だと著者は述べています。
コレステロールを多く含む食べ物には、
卵黄、魚卵、レバー、脂身の多い肉、チーズなどの乳製品、
ケーキや菓子パンがあります。
これらを控え、野菜や海藻、大豆製品、
未精製の穀物を食べる食生活が大切だそうです。