リン(P)

副業がひと段落して、次の仕事とろうとしています。
なかなか、ご依頼をいただけないけれど、
勉強は継続していきたいものです(*'ω'*)


前回から無機質について復習しています。


リンは成人体内に約0.5㎏含まれ、
80%はリン酸カルシウム・リン酸マグネシウムとして
骨・歯の材料になります。


そして筋肉・脳・神経・肝臓・肺その他の組織全てに含まれています。


リンの働き


・骨・歯などの硬組織をつくる
・血液を中性に保つ(リン酸塩が酸やアルカリを中和)
・リン脂質(脂質の運搬)、核酸の成分(遺伝子)となる
・ビタミンB1、B2と結合して補酵素となる
・糖質代謝を円滑にする
・ATPなど高エネルギーリン酸化合物をつくり、エネルギーを蓄える



欠乏すると、歯が弱くなったり、骨折をおこしやすくなります。
リンは日常食品中に充分ふくまれており、
欠乏したり不足したりすることはありません。
ただし、ビタミンDが不足すると利用率が低下します。


逆に、リンの摂取が多すぎると、
カルシウムの吸収が悪くなるので注意です。


多く含まれる食品として、
プロセスチーズ、牛乳、イワシの丸干し、するめ、大豆
鶏卵、魚卵などがあります。


明日は友達とランチ・・・。
だけど、ブログも書きたいし、
運動もしたいです(-_-)zzz

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