わずか27～28ｇの男の子です。

いつも家で待っていて、
帰ると真っ先に鳴き声で読んでくれるのは彼です。

鳥さんは上にいるほうが目上らしいので、
今日は目上扱いをしました。
おりてきてくれて、
副業をするモチベーションを高めてくれました。

いつもはキーボードをたたくと怒る彼が、
今日は一緒にキーボードを打ちました。

本当にヘトヘトです。
頑張れたのは、周りの方のおかげでした。

皆さまありがとうございます

28日仕事が終わって、明日休みだーって
ほっとしていた時のこと。
1本の電話。

警察からの連絡で、旦那が陰部の露出で捕まったので、
身元引受人として、迎えに来てほしいとのことでした。

もともと無口な人だったので、私ばかり話していることが多く、
帰りにゆっくり話そう思って徒歩で行くことにしました。

結局・・・。
警察の方が自宅まで送ってくださり、
明日の朝、再び迎えにくるとのことでした。

もともと買い物に行こうとしていた為、
旦那と一緒に買い物にでかけました。

旦那の話では立ちションしようとして、
やはりやめようと思い振り向いたら見つかったとのこと。
動画を撮られそうだったから、相手のスマホを奪うだか、
投げたかしたそうでした。

買い物が終わり、家に帰ってきてから、
疲れていたのか旦那は眠ってしまいましたが、
私は、スマホやPCで色々と調べもの。

この時点でわからなかったのは、逮捕だったのか
全く把握できなかったことでした。
ですが、今思えば
28日の時点ですでに現行犯逮捕されていたんだと思います。

29日。
朝7じすぎに警察の方がやってきました。
何時か約束していなかったので、準備もしていなかったんですが、
少しお待たせしてしまいました。

ここで、何も携帯せずに裸の１万円だけ持ってきてください。
と旦那が言われていて、ことの重大さに気が付きました。

ですが、薬を持たせることに気が付きませんでした。
ゴールデンウイークは一緒に過ごすつもりだったし、
ランチビュッフェに家族で行く日もあったので・・・。

弁護士をつけたほうがいいか、出かけようとする旦那に聞くと
私側(妻側)の？
とかよくわからないことをいいました。
このような場合、弁護士をつけると早く家に戻れることがあるそうなので
聞いたのですが、逮捕されて、スマホで調べる機会がない旦那は知りえません。

それから、会社の休みの日を再確認するために、
子供達や祖母にこのことを知らせる結果になってしまいました。
でも、友人たちや知り合い、職場の人に知られるよりは、
ましかもしれません。

職場で本当のことをいうかどうかは、本人の判断に任せるほうがいいと思いますが、
どうでしょうか・・・。
再犯率にも影響してくるのではないかと思います。

嘘ついて後ろめたくても、私たち家族の家になってくれるのか、
すっきりした気持ちで働きたいのか・・・。
私の立場では、このような状況では、
加害者の味方目線、子どもや自分の生活維持に少しでもなるなら、
としての行動にしかしかなりえません。

でも、本人と話す時は、
「○○は本当に見栄っ張りなんだし、
警察には、本当のことを話したほうがいいんだよ」
と旦那が眠る前に言ってしまいました。

現在のところ、警察の決まりで、
旦那とは音信不通です。

普段、あまり話をしないのですが、
こういう時は、確認したいことがたくさんあるし、
話したいこともたくさんあって本当に不便です。

文末になり、もうしわけありませんが、
本当に申し訳ないことをしました。
私も、もう少し彼を敬い、
もっと話をする機会を設ければよかったかな、と反省しています。
私のかわりに、娘と仲良くしていたし、
たくさん話もしていたので、

いいもん私、娘と仲良くできなくても仕事がんばるし
と、内心は、少しふてくされていた部分もありました。
そのことは彼も周知していました。

やりぬく人は脳の構造が違うらしいです。

ですが、細かくやることを設定することで、
目標を達成させやすくなるそう・・・。

目標を立ててそれに向かって行動し続ける
「目標達成能力」は社会的能力や収入につながるスキルです。
その「やりぬく力」に関わる脳の部位が、
最近になって解明されました。

数十分程度で解答がでるパズルを実施し、
脳の反応する部位をＭＲＩで測定分析しました。
(科学技術振興機構、細田千尋博士)

課題をやりぬいて、目標達成した人とあきらめた人では、
前頭葉の先端部分にある灰白質から、
他の部位にのびているケーブルが、
より多くの神経細胞とつながっているそうです。
このことから、情報処理能力が高いといえます。

脳では、使われる部位は活性化して、より回路が太くなります。
逆に使われない部位は、回路が細くなるといったことがあります。
この回路を太くする行為のひとつに学習や行動があります。

研究で、「やりぬく力」が弱いと予測される人であっても、
目標を細分化して、
小さい目標ごとに達成感が得られるようにすると、
学習プログラムを最後までやり抜くことができたようです。

なかなか目標達成できない、
途中で投げ出してしまう、
将来の長期的計画を描くことができないという人は、
達成したい目標を細分化するとよさそうです。

別冊ニュートン「スマホ脳と運動脳」より大幅にコピペ(;^ω^)