卵から生まれるため

鳥の寿命に影響するものについての本を読み始めました(*‘∀‘)

鳥類は卵から小さく生まれて、
短時間で大きく成長する必要があります。


そのため、
ヒナは食べていないときは寝る。
親鳥はひっきりなしに、エサを巣に運び
ヒナに食べさせる。
(ヒナの世話が大変すぎて、
心臓発作などで亡くなることもあるそう)


この時期に充分に食べて成長できなかった場合、
寿命に影響することがあるそうです。



他にはストレス
例えば、集団で生活する鳥種なのに、
多頭飼いでないために、生じるストレスで短命になるらしいです。
(鳥にもオキシトシンなどの愛着幸せホルモン
が分泌されることが最近になってわかったそう)


複数のヒナ同士で生活することで、
待つことなど、集団生活をおぼえて
ストレスへの耐性も高くなるとのこと。
一羽飼いは、
動物虐待だとする国もあるくらいなので、
とても重要なことなのでしょう。


どんどん読み進めて、
次もつづきを作成していきたいと思います

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