れいちゃん(桜文鳥)と人間の健康に関するブログ

文鳥の飼育。ヒトの健康。日々の日記

いちごは食べません

文鳥さん「れいちゃん」ですが、

イチゴをおやつにあげても食べません。


たぶん・・・。

ヒナの時に食べたことがなかったのかもしれません。


鳥さんは赤や黒の実を食べるのが好きで、

緑色の実は嫌いらしいのですが、

れいちゃんはイチゴは嫌いみたいです。

一度かじっていたことがあったのですが、

それ以来食べていません(;'∀')



かわりに緑色のピーマンはよく食べるので、

ヒナの時によく食べていたのでしょうね。


さて、文鳥さんではわかりづらいのですが、

鳥さんが点目になることがあります。


セキセイインコさんだとわかりやすいかもしれません。

どういう気持ちなのか気になりますが。


瞳孔がキュッと小さくなるのは、興奮しているそうです。

好奇心でワクワクしているか、

敵意でムカムカしているかのどちらかのようです。


同じくオカメインコさんなどには冠羽といって、

頭の上にある羽があります。

冠羽が立っているときは、興奮しているときで、

好奇心か、恐怖のどちらかを感じているそうです。


文鳥さんは、クチバシをこちらに向けて、

クルクルーと怒っていることがよく見られます(;'∀')

根が臆病なので、ちょっとしたことでもすぐに怒りだします。

でも、怒っていても飼い主には加減してくれます(*'ω'*)

塩パンを買いに

保険会社がやっているスポーツイベント

バイタリティー・ラン&ウォークに参加して、

ポイントをもらいました(*'ω'*)


毎月やっているイベントで、保険料の割引になります。


そのイベントに参加しながら、隣の駅近くのパン屋にいきました。

先日、高尾山の帰りに寄ったところで、

塩パンがおいしかったので、また買いに行ったのです。


行き帰りで40分くらい。

あとの20分は家の周りをぐるぐるまわりました(*‘∀‘)



そのパンがおいしい理由は、たぶん・・・

ビニール袋に入れないで売っているからだと思います。

買って入れてもらう袋も紙袋ですから、

サクサク感がいつまでも続きますよね。


不衛生だと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

パンはやっぱりサクサクがおいしいです( *´艸`)

肘が痛いとき

肘を伸ばすと痛い場合、

腕の筋肉が関節に付着している部分に、

繰り返し強い力がかかって、

細かい断裂や炎症が生じていると考えられます。


関節は、

筋肉や骨のように鍛えたり強くすることが難しい部分です。

年齢の影響を受けて、軟骨がすり減ったり、

筋肉の付着部分は硬くなっていきます。

年齢が高くなってきたら、

積極的に関節やを腱をストレッチしたいものです。


手のひらを、手首側に曲げるような肘の運動を繰り返すことで、

肘の内側を傷めやすくなります。


肘の内側の腱を傷めた場合原因は下記によります。


① テニス

➁野球の投球ややり投げ

③ バレーボール

④ ゴルフ


≪原因① テニス ≫

抵抗がかかる状態で、

手首を何度も手の平側に曲げると傷めやすいといえます。

強いサーブを打ったり、濡れて重くなったボールを打つ。

ラケットが重い、グリップが細い、

ガットの貼りが強いのも原因になります。


≪原因➁ 野球の投球ややり投げ ≫

何度もボールを投げると、

手の甲側に曲げる筋肉が疲労してケガや故障の原因になります。

やり投げも同様に、反動をつけて手の甲側に筋肉を曲げるため、

腱を傷めてしまいやすいです。


≪原因③ バレーボール ≫

飛んできたボールを、ブロックするなど手の平側に飛ばす時に、

無理な力が加わって、腱や筋肉を傷めやすいです。


≪原因④ ゴルフ ≫

上から振り下ろす動作をすると、

腱の断裂の原因になります。

例えば右利きの人が打つ場合、左腕で引っ張るのではなく、

右手だけで振り下ろすと傷めやすいといえます。


≪原因⑤ まな板と包丁をつかう、タイピング ≫

手の平側に手首を曲げながら、

手の甲側に向かって力が何度も加わるため、

手首や腕の内側の腱の微小断裂が起こりやすいです。




肘の「外側」が痛くなる原因


テニスでバックハンドのレシーブを何度も打ったり、

ボート漕ぎや、ねじを何度も力いっぱい回す動作などでおこります。

腕を伸ばしたときに肘の「外側」が痛む場合の原因


① テニス

➁ バレーボール

③ 何度もねじを回す

④ 重いものを持ち上げる


なぜ「肘の外側」が痛くなるのでしょうか。


≪原因① テニス ≫

飛んできた重さのあるボールを、手の甲側で打つことで、

腕の外側の筋肉や手首の腱に負荷がかかります。

繰り返し負荷がかかると、肘の筋肉の付着部の筋肉がこまかく断裂し、

炎症が起こります。


≪原因➁ バレーボール ≫

片手でレシーブをするなどして、

前腕の外側の筋肉に負荷がかかった場合に、

肘の外側を傷めてしまうことがあります。


≪原因③ 何度もねじを回す ≫

力いっぱい何度もねじを回すことで、

前腕の筋肉に負荷がかかり肘を傷めることがあります。


≪原因④ 重いものを持ち上げる ≫

順手で、重いものを引っ張り上げる動作をすることで、

腕の前側の筋肉に負荷がかかり、

肘部の腱にも炎症が起きやすいといえます。


≪原因⑤ ボートを漕ぐ ≫

オールを順手でもち何度も上に引っ張り上げることで、

前腕の筋肉が肘に付着している部分に負荷がかかり、

炎症がおきます。




痛みを改善させるセルフケア

①  安静にする

➁  ストレッチ、温める

③  装具を使用する

④  冷やす

⑤  筋力トレーニング


対処法①安静にする

仕事やスポーツ活動を中止して、

出来るだけ肘や腕を使わないようにします。

安静にすることで、筋肉や腱の炎症が鎮まるのを待ちます。


多くの場合2~3週間は安静にしたほうがよいようです。


湿布や痛み止めなどを併用して、過ごしましょう。


対処法➁ ストレッチ

温める腕を伸ばしたまま、反対側の手で手指関節を、

内側に掌屈させます。手首を反らす筋肉を伸ばして柔軟にすることで、

腱にかかる負担を減らすことができます。


痛みが軽減されてきたら、こまめに行いましょう。


温めると筋肉の伸縮がスムーズになりやすいので、

入浴時に行うとよいでしょう。


スポーツに復帰後も、プレーの前後に行いましょう。


対処法③ 装具を使用する

痛みが軽減されてきたら、動くときに、

肘サポーターやエルボーバンドを装着しましょう。


肘の近くの筋肉を押さえて安定させることで、

痛みを軽減します。


動作を行うときに装着して、眠るときなど安静時にははずしましょう。


対処法④ 冷やす

患部に痛みがあれば、氷水やおしぼりなどで冷やしたり、

冷湿布などをします。

痛いのは炎症が出ているということですが、

それを鎮めるために冷やします。


運動したり、動作を行った後に痛みが出たらすぐに、

冷やしましょう。

冷湿布を眠るときにしていると、

気になって眠れなくなることがあります。

眠っているうちに、はがれてしまうこともありますので、

起きているときにしましょう。


対処法⑤ 筋力トレーニング痛みが引いたら行いましょう。


① ダンベルや500㎖ペットボトルを順手でもちます。

② 前腕はテーブルの上に、図鑑などに乗せて固定します。

③ 手首を手の甲側に曲げます。

④ ①~③を繰り返します。


手首や握力が強化されて、日常生活や運動中の肘のケガの予防や、

腱鞘炎の防止になります。

8~12回を1セットとし、3セットほどを目安に行うとよいでしょう。

痛みがないときに、入浴中などに行うと動かしやすいかと思います。


筋トレ前に、手首をブラブラと振る運動をするとよいようです。

筋肉があたたまり、痛みが出る予防になります。


筋トレ後は、深呼吸をしながら20~30秒くらいかけて、

ストレッチをしましょう。


「肘を伸ばすと痛い」場合に、要注意なケース

・症状が2週間以上続いている

・激痛がある

・腫れている

・こわばりがある


腱ではなく関節を包んでいる膜に炎症が起きている。

または骨折しています。

こわばりがある場合は、

リウマチなど他の病気の可能性もあります。

症状が悪化すると、物がつまめなくなったり、

骨の付着が適正でなくなり不便になります。


リウマチやストレス性の炎症の場合は、

治療法が違うのでなかなかなおりません。


肘の痛みが続くとき、整形外科やリウマチ科内科、

精神科、神経科などに受診しましょう。

リウマチは免疫の病気なので、

整形外科よりも専門のリウマチ科でもよいでしょう。

内科の場合は痛風が原因の場合です。

精神科や神経科では、ストレスや不眠がある場合です。


「肘を伸ばすと痛い」場合、

病院では痛み止めの薬や温熱療法がおこなわれます。

冷湿布も処方されますから、痛みのあるときは使用しましょう。

痛みのないときは、温熱療法をすることで、

細胞の修復が速まりやすいです。

セルフケアだけですと、

症状に合わせた治療かどうかわかりませんので、

念のため受診したほうがよいでしょう。


▼参考


前腕伸筋群の役割と機能

https://nikutai-kaikaku.info/forearmextensor-muscles-menu#i-6


MSDマニュアル家庭版

https://www.msdmanuals.com/ja-jp/


40代からの人体の取り扱い説明書

 株式会社ニュートンプレス