文鳥さんの卵詰まり

今日も起床時間1時間前くらいにおきてしまいました。
時間があるので、おつきあいください(^^)


うちのれいちゃんはオスの文鳥さんなんですが、
文鳥さんは、ヒナの時の雄雌の判断ができません。
血液検査をすればわかりますが、メスの文鳥さんがくることも
考えて、文鳥を飼い始めた飼い主でした。



結果的に男の子でよかったんですが・・・。


女の子だと、発情すると卵をうむので、
体をなでたり、手で包むのもあまりできません。
卵を産むのは、体力の消耗も激しいし、
冬の寒い時期になると、
卵が出きらずに、詰まってしまい、死んでしまうこともあるそうです。


あんなに小さい体の文鳥さんの卵を出すために、お腹をマッサージするなんて
飼い主には怖くてできません!
いざとなればやるつもりでしたが・・・( ;∀;)



他にメスの文鳥さんの特徴としては・・・


・体がオスより小さめ(大きくて25g)で頭が丸い
・目の周りの赤みがオスよりも薄い色
・さえずりの練習はほとんどしない
・おとなしくて好奇心旺盛(オスよりも肝がすわっている)
・パートナーと決めた相手以外には、あまりなつかない


小さくて優しい性格の弱い文鳥さんをお迎えするデメリットは
先天的に病気を持っている可能性があることです。



ですから飼い主は、ジャイアンみたいに自分勝手で強くてデカい文鳥さんを
お迎えしました!
彼は・・・水飲み場を占領して水浴びまでし、さらに弱い文鳥さんを威嚇する始末の
とんでもない奴でした!
だけど、もうすぐ生まれて8か月に突入するし、
冬だけど、すこぶる元気で、飛びまくり、容赦なく飼い主をくちばしで攻撃すること多々あり(;'∀')


飼い主は仕事もちなので、オスの元気な文鳥さんでよかったなーと思っています。


×

非ログインユーザーとして返信する