飼い鳥の防災
石川県や新潟県近郊の方々については、
地震や津波、停電など・・・。
心身の不自由な生活や大変な思いをされていて
お正月早々から、残念なことでした。
お亡くなりになった方の冥福をお祈りいたします。
この寒い時期に(人間は18℃以下で外気にさらされているだけで死ぬことがある)
文鳥さんも例外ではなく、
うちでも飼い鳥の防災について考えることにしました。
まずは、アニコム防災手帳なるものをダウンロードして
ペットの特徴や性格、飼い主の連絡先、好きな食べ物やオヤツなど
記入できるものを用意しました。
ペット用の防災用品入れを用意したほうがよさそうなので、
今度の休みに時間をつくり
少しずつそろえようかと思っています。
他にできることは・・・
・ケージが地震などの揺れで落ちないような工夫をする
・窓が簡単に割れないような材質なのかチェックし、対策をたてる
・放鳥時では、文鳥がパニックを起こし、外に飛んで行ってしまうことも想定する
・避難所ではキャリーケース暮らしになる可能性が高いのでならしておく
一番気になるのは、文鳥を保温をする手ごろな道具がないことです。
電源がとれない場所だと、使い捨てカイロを使うことになるらしいのですが、
発熱時に酸素を消費するため、酸欠になる可能性があるため
注意が必要なんですよね(-_-;)
文鳥がかみちぎってしまうことも考えてキャリーケースの外に貼るのがよいようです。
とにかく防災訓練あるのみ!
色々なことにならしておいて、パニックで死なれないようにしなければなりません。
文鳥さんは、ちょっとのショックで仮死状態になったり死んだりすることがあるらしく
病院に行っても、普段から体を触られなれていないと、治療が難しいらしいです。