文鳥の好きな音楽

あけましておめでとうございます!


今年は温暖なお正月ですね。
鼻風邪にかかわらず、朝からジョギングをしてしまった飼い主です。


私は音楽鑑賞もすきです。
お正月ならAUNJクラッシック(和楽器で色々な音楽を演奏)
がおすすめですが・・・。


うちは、「れいちゃん」がいるので
バッハを流しながらPCに向かっています。



なんでも文鳥はバッハが好きなのだそう。
ストラビィンスキーとバッハの曲が流れる止まり木を用意したら、
バッハの止まり木にいた時間が長い傾向にあったそうです。


なぜなのか・・・
拍子が安定している音楽=自分の心臓の鼓動に近い
ということなのではないかと考えます。
いつも落ち着きがなく臆病な鳥さんなので、落ち着いて安心できることが一番ですよね。



オスの文鳥は自分でも求愛ソングなるものを作曲して歌うし、
そのとき、曲だけではなく、拍子までとっているので
テンポを大切にしている鳥種なんだと思います。


いつも強気な文鳥さんも、自然界では小さく捕食される対象であるためか
かなり繊細です。
仲間と行動する鳥種なので、絵本「スイミー」のように
仲間とは同じ行動をとることが多いです。


昨年までの正月は生活リズムが狂いがちだったんですが、
文鳥をお迎えしたためか、飼い主はいつもとあまり変わらず早起きできました(*'ω'*)


いつも人に合わせてばかりの文鳥さんですが、きちんと人からも歩みよらなければと
思っています。



最近、足湯するためだけに、バードバスを利用していることがあるのが気になります。
自然界では水浴びをすると、羽についている虫やほこりがとれて
さっぱりして、ストレス解消にもなるらしいのですが・・・。


足だけ冷やしても、体温が奪われるだけな気がするので、
あまりにも、足湯時間が長い場合は撤去するようにしています(;'∀')

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