文鳥さんがちねるとき

このところ、れいちゃんの写真がよく撮れるようになりました。



れいちゃんは鏡好きで、求愛ダンスを踊っていたりします。
ピョンピョンと跳ねて
「ピーヨピーヨ♪ ♪チチ・・・」
とさえずります。
文鳥さんによって歌が違いますし、いろんな歌を歌える文鳥さんがモテるらしい!
なぜならば、沢山の文鳥がいると錯覚させることができるからです。
弱い文鳥も集まれば、強くなりますもんね。


文鳥さんは、ヒナから学習期という時期を移行して若鳥になります。



ヒナ=さしえをあげる時期
学習期=何にでも興味をもってクチバシで調べる時期で、歌の練習もします。



文鳥さんは生後半年くらいで若鳥さんになります。
それまでは何でもカミカミして大変!
力加減もあまりわからないので、痛いこともありました( ;∀;)


首などをカミカミされると、キスマークみたいに見えるときがあって笑えます。
実際のところ・・・文鳥を飼っていて・・・と言い訳してまわらない私。
かなり無頓着です( *'艸')


今日はうちのれいちゃんが、ちねる場面を紹介します。


・毛づくろいのつもり
 文鳥さんは仲良し同士で毛づくろいをします。
 飼い主にも、毛づくろいをしようとしてくれることが多いです。


・放鳥の後、ケージに戻るときに怒って意思表示するため
 文鳥さんは喜怒哀楽が激しいです。
 れいちゃんは、ケージに戻されるのがあまり好きではないです。
 それなのに、我慢してもどるので、必ず飼い主に抗議の意味をこめてカミカミします。


・放鳥中に、巣作りのつもりで飼い主の手の中をカミカミします。
 ドリルのように指の間に頭を突っ込んで押しまくるのも巣作り行動です。


・ささくれや、イボ、タコを見つけた時
 気になるのか、カミちぎって食べてしまいます( ゚Д゚)
 血が出ても、おかまいなしにやられます!


・飼い主がよく手に取っているものもカミカミ調べます。



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