腸もれ(リーキーガット症候群)って何?
現在聴いているオーディブルの本に、
たんぱく質が不足している人は身体の不調を招きやすい、
という内容のものがありました。
その中で、腸もれという言葉がでてきました。
それは、腸管上皮の結合が緩むことで、
普段は吸収されない異物が腸管から血液に入り、
慢性的な炎症や免疫異常を引き起こす状態なんだそうです。
主な症状は、疲労感、肌荒れ、消化不良やアレルギーです。
原因を下記のとおりです。
・高脂肪食、添加物、グルテン(小麦のたんぱく質)の摂取、アルコール
・腸内環境の乱れ(悪玉菌優勢、カンジタなど微生物異常)
・ストレスや睡眠不足、運動不足などの生活習慣
・薬剤の影響(NSAIDsやステロイド、抗生物質)
・加齢や疾患(動脈硬化や脂肪肝、アレルギー皮膚炎、認知症、発達障害)

腸漏れをおこしているかどうかは、血液検査や便検査で知れるようです。
改善方法や予防方法は・・・。
刺激性のある食品の除去や、
水溶性食物繊維の摂取(海藻や果物、きのこなど)。
ω3系脂肪酸の摂取(アマニ油や魚油)と全体的な脂質摂取を控えること。
生活習慣では、十分な睡眠と適度な運動。
上手にストレスを解消すること。
などがあります。
消化吸収や免疫をつかさどり、脳とも相互作用があるとされている腸です。
すこやかに大切に保ちたいものですね。