れいちゃん(桜文鳥)と人間の健康に関するブログ

文鳥の飼育。ヒトの健康。日々の日記

花粉症対策

れいちゃんママ

花粉症とは、
目や鼻からはいってくる花粉によるアレルギー症状です。
一度発症してしまうと、自然治癒はまれです。


その原因は、日本国土の12%を占めるスギといわれています。
他にもヒノキやシラカバ類など、地域によってさまざまです。


体の中でおこっていることは・・・。
花粉が体内に侵入、免疫システムによって
「異物=敵」とみなされ、抗体がつくられます。
敵に対抗するための「IgE抗体」は、
花粉に接触するたびにつくられるので、少しずつ体内に蓄積します。


蓄積量がある程度に達すると、
アレルギーに関係する「ヒスタミン」などの化学物質が分泌され、
花粉症状(くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、充血、涙目)が出現します。



花粉症の症状には下記のようなものがあります。
・頭痛、咽頭痛、微熱、倦怠感、皮膚症状(かゆみや赤み)
・鼻づまり、鼻水、くしゃみ
・流涙、充血、目のかゆみ


風邪との違って花粉症は・・・。
・サラサラした透明な鼻水
・高熱を伴わない
・症状が1週間以上つづく
・晴天で悪化する


※花粉症の有病率は10年ごとに約10%ずつ増加しています。
 3人に1人がスギ花粉症と推定されており、
 いつ自分が花粉症になってもおかしくありません。


花粉症によって身体や仕事への影響はあるのでしょうか・・・。
症状による影響により、
集中力の低下や不眠など治療薬による影響により、
眠気、のどの渇き、倦怠感などがあり、
花粉症により、仕事の効率低下、生産性の低下がおこっています。
その経済的損失は、日本全体で年間4兆円との試算が出ています。


花粉症の治療には下記のようなものがあります。


対症療法(症状の改善)
飲み薬―花粉飛散の2週間前からの内服が有効
点眼薬―目のかゆみを改善する作用
点鼻薬―鼻症状を改善する作用
貼り薬―飲み込む力が弱い、または飲み忘れる方が使用
レーザー治療―薬物療法でも症状が抑えられない場合


根治治療(アレルギー自体の改善)


皮下免疫療法
定期的に注射を実施するため、医療機関への受診が必要


舌下免疫療法
自宅での投与が可能、全身性の副作用は皮下免疫療法よりも少ない


※根治治療は、花粉飛散時期を避けて治療開始する必要があります。
 皮下は2年以上、舌下は3~4年くらいの治療期間になります。



セルフケア


・花粉飛散情報に注意する
・花粉飛散の多いときの外出をひかえる
・花粉の飛散が多いときは、窓や扉を閉めておく
・外出時にマスクや眼鏡を使用
・帰宅時に衣服や髪をよく払ってから入室
・洗顔、うがいをする
・掃除の励行
・表面がけばけばとした毛織物のコートを避ける


花粉症に有効な食べ物


レンコン
免疫機能、粘膜を強化する成分を多く含み、
アレルギーに対して免疫力UPが期待できる


納豆
ナットウキナーゼが抗アレルギーに役立ち、
ヒスタミンの発生をおさえてくれる効果あり


乳酸菌飲料
体質改善や、免疫力の強化、
抗アレルギーに役立つといわれる


柑橘系の果物
含まれるビタミンCは、ヒスタミンの放出を抑制する働きがあり、
アレルギー症状を抑える効果がある


緑茶
抗酸化物質が多く、ヒスタミンを抑制する効果がある


花粉の季節に控えたい食品
(ヒスタミンが含まれている食品摂取をひかえるため)


トマト、ほうれんそう、ねぎ、ナス、そば、
かに、えび、山芋、イカ、まつたけ、キウイ、バナナなど


株式会社 ドクタートラスト様の資料より抜粋

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