オートファジーを活性化する食品成分
オートファジーとは、細胞のリサイクルというようなもので、
自分自身を分解して、細胞を再構築したり、
エネルギーにするという働きです。
オートファジーがもっとも有効利用されている細胞は、
心臓や腎臓、神経細胞など、新生されない部位です。
また、オートファジーが活性化することで、
老化を遅らせたり、脂肪肝などの病気を予防できる可能性があります。
高齢になるとともに、オートファジーの働きが低下します。
その結果、免疫細胞の活性が下がるということも報告されています。
オートファジーを活性化する食品成分はいくつも報告されています。
納豆や大豆製品、大豆、チーズなどに含まれるスペルミジン
鮭などに含まれるアスタキサンチン
ブドウの果皮、イチゴ、ココアパウダーに含まれるレスベラトロール
などです。
一部のヒトは、ナッツやザクロなどに含まれるエラグ酸を、
腸内細菌によりウロリチンにし、
それがオートファジー活性化させることができるという方もいます。