与えると成功する?!
ペンシルエニア大学ウォートン校の心理学教授、
アダム・グラントによって書かれた、
「GIVE&TAKE与えるひとこそ成功する時代」(三笠書房)では、
「人に与える場合、献身的、自己犠牲的に与えるのでなく、
自己利益を求めていい」という結論となっています。
グラントによれば、世の中には3種類の人間がいます。
「ギバー」与える人
「マッチャー」損得のバランスを考える人
「テイカー」受け取る人
常識的に考えると、ギバーが成功し、
テイカーが損をすると思えるかもしれませんが、
実際は、最も成功するのもギバーで、
もっとも失敗するのもギバーなのです。
ギバーには2種類あって、「自己利益の関心の高い人」と
「自己利益の関心の低い人」がいます。
後者では、一生懸命献身的に与え続けているうちに、
燃え尽きてしまうのです。
与えるものは「お金」だけではなく、
「物」でも、「労力」でもいいのです。
ギブの結果受け取る自己利益は、
お金以外にも「ありがとう」という言葉をかけてもらって嬉しいという
「満足感」や「承認欲求」「達成感」など精神的な見返りも含まれます。
「GIVE&TAKE」には、燃え尽きない与え方が紹介されています。
・人助けはまとめてやる
毎日1つずつ与えるよりも1日に5日分まとめて与えたほうが、
精神的にはラクです。
・100時間ルール
無制限で行うとかなりのストレスですが、
「1か月で100時間だけボランティア活動する」など、
ルールや上限を設けると限られた時間なので、
一生懸命やろうという意欲もわきます。
・周囲からのサポートを受ける
一人で頑張りすぎず、困っていることや悩んでいることは、
経験の多い人に相談し、サポートやアドバイスを受けることも大切です。
この記事を書いている私自身は、
マッチャーなのではと思っています。
性格が悪いので、ギバーにはなれないと思います(;'∀')
テイカーと仕事すると腹立たしいので、攻撃したり、
その特性を騒ぎ立てたりもしました。
テイカーがいると、まわりの人が損しますからね。
最近は、ストレスが減ったり、更年期症状がおさまってきたのか、
あまり気にならなくなりました(*'ω'*)
精神的に安定し、丸くなったのはいいんですが、
筋肉が落ちて、基礎代謝量が減ってしまったのが悩みです。