鳥の遊び
ヒトは、生活とは無関係に、自身の楽しみとして遊びます。
鳥もまた遊びます。
特に、知能が高く、好奇心の強いカラスやインコ、
オウムはよく遊び、またその遊びには、
小さな人間の子供の遊びと酷似している部分があります。
カラス
・ダンボールの切れ端に乗り、坂を滑っておりる
・電線にさかさまにぶら下がって落ちる
・動物の毛を抜いたり引っ張る
・鹿の耳にフンを詰める
・ゴルフボールを蹴って追いかける
インコやオウム
・テッシュペーパーをひっぱりだす
・トイレットペーパーを転がす
・テニスボールなどに乗り、玉乗りする
・飼い主と追いかけっこする
・テーブルの上などから物を落として、飼い主にひろわせる
食事と安全が保障された家庭という空間においては、
食料集めに奔走する必要もなく、人間と遊ぶ必要がでる鳥もいます。
ヒナから幼鳥にかけての時期に、
親や仲間と十分にふれあうことで、情緒が安定し、
その安定が成長になっても継承されるのは、
哺乳類と鳥も一緒です。
鳥の場合「遊ぶ」のは大人になってからです。
知力や認識力が高まるにつれて、遊びたがるようになり、
その遊びも高度になる傾向があります。