記憶すること
昨年はお世話になりました(*'ω'*)
今年もよろしくお願いします。
本日ウォーキングをしていたところ、犬のフンがまた落ちていて、
お正月早々がっかりでした。
普段散歩されない方が、散歩されたので、
水やティッシュ、ビニール袋をもたずに散歩されたのかもしれません((+_+))
本日は鳥の記憶力についてお話します。
町中でもよくみかけるカラスは、余った食べ物を隠し、
あとから取り出して食べるという「貯食」という性質を持っています。
カラス以外にも、シジュウカラやキツツキなども貯食するものがいます。
隠し場所は、地面のくぼみ、小石の下、屋根などの隙間、
パイプの穴、落ち葉の下などです。
今から20年ほど前、線路の上に幾度もおき石をした犯人も、カラスでした。
人間もほかの動物もこない枕木の下に隠し、
さらに、それを隠すために置き石をしたものでした。
食べ物を隠したカラスは、どこに何を隠したか憶えていて、
食べ物ごとにある「賞味期限」も考慮して、行動しています。
冬になると、食物が不足しますが、それを見越して、
秋のうちから5千か所に貯食をする種もいます。
それを全部はっきりと記憶できるというのだから驚きですね。
人間でも鳥でも、記憶は「海馬」というところでされます。
人間の海馬は外からは見えない脳の奥のほうにあります。
海馬という名前は、タツノオトシゴにその形が似ているからです。
鳥の海馬は頭頂部のすぐ下にあり、利用頻度が高いと肥大します。
捕獲されてケージで飼われた鳥の海馬は、
わずか一か月で2割も海馬が縮小しました。
貯食する鳥とそうでない鳥では、
海馬の大きさに2倍の差があることがわかっています。