セレン(Se)
セレンは、膵臓酵素の構成元素です。
胃・下垂体・肝臓に多く分布しています。
強い抗酸化作用で組織細胞の酸化を防ぐ働きがあります。
それは、ユビキノンの合成を通じて生体酸化を調節するということです。
ビタミンEの生理作用と共通点が多いです。
過剰症予防の為の上限量は350~450㎍。
欠乏すると、充分に成長しなくなりますが、
日常生活を送っていれば、まず不足することはありません。
過剰摂取と必要量の差が小さいので注意しましょう。
呼気からニンニク臭がした場合や口の中が金属味がした場合は、
過剰摂取の可能性があります。
脱毛
痙攣
下痢
関節痛
出血しやすくなる
といった症状もあらわれることがあります。
サプリメントで摂る場合は、特に注意がひつようです。
食品では魚介類、肉類などに特に多く含まれますが、
健康食品やサプリメント以外で摂取する場合は、
特に問題はないかと思います。